2008年 12月 08日
私は、深澤要一(KAZU)のライブによく行きます。CDで聴くのもいいいですが、ライブが一番いいと思ってます。 なぜか? KAZUの歌に懸ける思いがビシビシ伝わってくるから。 いつだって真剣なんだという思いが歌声にのって 心に響いてくるから。 ときには迫力ある声で、ときには泪をこらえながらの歌声で。 いつだって魅了されます。 過去に観に行ったワンマンライブの感想を書いていたのでここで紹介します。 ■2008年7月12日(土)ライブハウス アイミックス江古田 ====感想ここから==== 一曲目はスローバラードから入ってびっくりした。 いつもは「未完成の地図」というノリのいいデビュー曲から入るのが彼のパターンだからだ。 しかし頭からの数曲は思い入れたっぷりの歌いっぷりは鳥肌がたった。 これまでより格段にイイ。そう感じた。 彼は今回のライブであることに挑戦していた。 それは、せっかく観にきてくれた人達にできるだけ沢山の歌を届けたいからと、今までの流れを変え、途中休憩なしで最初から最後まで二時間いっきに演奏することに。 彼にとっては結構ハードなステージになるらしい。この時、私は知らなかった。壮絶なラストを迎える事を。 後半、KAZUは疲れていたようだった。思いが強いのか、ギターを奏でる指先をケガしていた。 暑いねと何度も口にした。 それでも後ろ方でずっと立って観てくれている観客の為にも頑張った。 いや、頑張りすぎたかもしれない。 そして、最後に過酷なハプニングがおきた。 一番ラストの曲「未完成の地図」演奏中にギターの音が小さくなった。アンプの調子がおかしい。 それでもめげずにカズは弾き続けた。歌いにくそうで観ているこっちがハラハラした。 そしてなんと、追い討ちをかけるように、ギターの弦が切れてしまった。過酷。替えのギターはない。。 それでもめげずにカズは弾き続け、歌い続けた。弾く音はバラバラだ。悔しそうにみえた。 ついにKAZUはギターを手放した。しっかりした歌声は最後まで健在だった。観客と手拍子しながら歌った。 私も歌った。みんなが歌った。。。 激しい、熱い、ライブだった。 率直なところ彼のステージはまだまだ未完成だ。いろんなことが起こる。突然に。 それでもめげず、一歩づつ進んでいる。 KAZUは、本当に自分自身で、未完成の地図の上を歩いて生きているんだと、今、改めて気づき感動した。 ありがとう。 ====感想ここまで==== いやーあの時は、本当にハラハラしました。 ワンマンライブの感想はもうひとつありますので、また今度紹介しますね。 #
by aiafureru
| 2008-12-08 00:09
| 深澤要一(カズ)
2008年 12月 07日
今日は久しぶりに(といっても一週間ぶりですが)スライドショーを創りましたが、すんごく力が入りました! 最初は前作と同じように、iPhotoで簡易的に創ってましたが、曲と画像のタイミングの微調整が難しいんですね。。。 でもどうしても微調整したくなって、いろいろ探したところ、Mac標準搭載ソフト「iMovie」を使ってみることにしました。これはビデオカメラで撮影した動画を編集するソフトなのですが、写真も扱えるようです。 でも最初は何をどうすればいいのかさっぱり解らなかったんですが、前に買っておいたMac OS X マスターブックにiMovieの操作方法が少し載ってて助かりました。 基本操作が解り、使い慣れてくると、写真をスライドショーにするところまでは、あっという間に出来たんですね。一枚あたりの時間やトランジションの時間も細かく設定でき、いいソフトだなと思いました。 微調整も終わり、保存して一段落つこうとしましたが、どうせなら歌詞を字幕で出せないかなと思いつき、やってみることにしました。(この時点でもう夜中ですが、創作意欲の勢いは止まりません!) さっきのガイドブックで調べてみると、あら、思ったより簡単にできるではないですか。このあたりのユーザーインターフェースは、さすがMacですね。すごく直感的で便利です。 歌の出だしの位置に吹き出しマークをドロップして、吹き出しに文字を記入し、その吹き出しの長さをマウスで調整するだけでいいんです。iMovie最高!最高iMovie! #
by aiafureru
| 2008-12-07 05:24
| スライドショー
2008年 12月 06日
今日は、古畑任三郎について書きます。 うちの妻は、三谷幸喜もの(映画、ドラマ、舞台、文庫)がけっこう好きで、かなりの頻度でよく観てます。 私も三谷作品は好きですので 観た映画のDVDは買ったり、観てない舞台DVDをいきなり買ったり、ビデオ録画したものをDVD-Rに焼いててコレクション化創ったりしてます(チャングムの時のように)。 妻は私の凝り性に半分あきれてますが、、、 所有アイテムは「王様のレストラン」「ラジオの時間」「12人の優しい日本人」「You Aer the Top」「オケピ」「笑いの大学」そして一番観ている「古畑任三郎」。 この「古畑任三郎」は、1stシーズン、2ndシーズン、3rdシーズン、スペシャルx5、ファイナル3部作と、莫大な量が揃ってます。これ全部で40話ありますので毎日1作品みても、ひと月半かかります(とても毎日は観れませんが)。だいたい2ヶ月くらいかけて観終わっても、また観たくなるようです。 ん? そうなんです。妻はもう4ヶ月以上も観ているんです。 私が会社から帰宅すると、ほぼ毎日、古畑任三郎がかかってます。 4ヶ月以上もっ!古畑任三郎がっっ! おかげであのフレーズや音楽がすっかり頭にこびりついてますよ。 「パ パ パ パ パ パ パ パ…」とか 「…チュドドドン!」とかね(^^;) 私「毎晩よく飽きないね」 妻「そりゃそうだよ!だって私の細胞は、任三郎で出来ているんだもん」 おいおい。。。(´◇`;) もうわが家の専用BGMみたいになってます(笑) #
by aiafureru
| 2008-12-06 13:38
| 似顔絵・イラスト
2008年 12月 05日
私の会社では、カメラ好き有志が集まりデジカメ同好会、通称デジカメ部(略してDCB)というのが発足しまして、デジカメで撮った自分の作品を持ち寄り、居酒屋などでお酒を飲みながら、パソコンの画面で各自の作品の品評会を行うという、楽しい会合があります。 その第一回DCBの集いがお台場でありました(2006年11月17日)。 当日各自仕事を終え、お台場の夜景をそれぞれ撮って、近くのレストランで集合し、ガチンコ品評会が行われました。構図がどうの、三脚がどうの、シャッタースピードがどうのこうのと、カメラ好きにはこの上ない楽しい会話が延々と続きました。 みんなそれぞれの写真は個性的で、いい刺激になりました。 その中で、好評だった私の写真を2点紹介します。 自由の女神を後ろから撮ったものです。一目みて「ドキッとした」と感想をいただきました。(^_^) これは。たまたまですが、クリスマスツリー、お台場のカップル、自由の女神、レインボーブリッジがうまくフレームに入り、イイトコ取り的な絵になり、当日の投票で一番印象に残った作品として選ばれました。 このとき私のカメラは、コンパクトデジカメであまり自信なかったのですが、構図や、シャッターチャンスの捉え方次第で、高価な一眼レフデジカメとも勝負できることが解りました。(でも、ほぼ一年後、一眼デジカメ買いましたが…) 楽し〜 #
by aiafureru
| 2008-12-05 00:29
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